性欲と性機能改善、前立腺肥大との関係は

性欲とは男女間の肉体的な交渉を求める欲望のことです。しかし性欲があるからといって性機能が正常に動くというものではありません。性機能としては男性の場合にはペニスが勃起し正常に性交渉を行うことができることを意味しますが、何らかの理由でその機能が正常に働かなくなる場合があります。このような状態をインポテンツと呼ばれます。
しかし、インポテンツだからといって性欲がなくなるといったことはなく、男性にとってのコンプレックスになります。このため古くから性機能改善をするための技術や治療法が編み出されてきましたが、現在では医学的にも治療が可能なものとなっています。
一般的にインポテンツはEDと呼ばれており治療薬もED治療薬と呼ばれます。特にED治療薬として有名なのがバイアグラです。またバイアグラ以外にも様々なED治療薬が登場していますが、いずれの場合も血流を良くしペニスが勃起しやすい状態にするというものです。なお、ED治療薬を使ったからといって性欲が高まるわけではなくあくまでもペニスの勃起を促すのがED治療薬の役目になります。
一方でバイアグラなどは純粋にED治療薬として処方されますが、自由診療であるため薬代が高くなります。一方でED治療薬として知られるシリアスに関しては、その主成分であるタダラフィルを使った排尿障害改善薬のザルティアが2014年に日本国内で認可されており健康保険の対象となっています。排尿障害の原因のひとつに前立腺肥大症があり、前立腺肥大症と診断されれば健康保険を使って手に入れることができます。ただし、ザルティアは前立腺肥大症を治療するための薬であるため、有効成分が8分の1程度となっています。

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