夫の性欲減退の原因はタバコにあり?

夫婦生活を継続していくにおいて、いわゆる夜の営み、性行為は欠かすことができないものです。
もちろんプラトニックな関係を相互の理解のもとで築いているというのであればそれはそれで素晴らしい関係であるといえますが、一般的な夫婦生活において性欲は欠かすことのできない要素となります。
しかし夫婦生活を続けていくとさまざまな障害が出てくるものであり、そこで特に多くの女性が悩むことになるのが「夫の性欲減退」についてです。
この性欲減退ということでよく原因として取り上げられるのが夫のタバコなのですが、確かにタバコが原因となって性欲減退を引き起こすことはあり得ない話ではありません。
根拠としてはまず、タバコに含まれるニコチンは脳に対して快楽を感じさせる効果があるということが挙げられるでしょう。
性欲は人間が動物として持つ本能的な欲求であるとはいえ、性行為によって得られる快楽がニコチンによってもたらされる快楽で代替されるということはあり得ます。
人によって喫煙によって得られる快楽には差がありますが、長年タバコを吸っているヘビースモーカーとなると喫煙行為が性行為の代替になってしまっている可能性があることは否定できません。
またタバコが血管に対して大きな負荷をかけることも一つの理由になります。
男性が性行為を行う際に必要不可欠な勃起というプロセスにおいては、陰茎部に血液が集中されなくては実現されません。
しかしタバコには血管収縮作用がありますから、陰茎部への血流を阻害することがあり得るわけです。
ちなみに喫煙習慣は高血圧のリスク要因としてもよく知られていますが、高血圧はEDを引き起こす大きな原因でもあります。
もちろん喫煙以外の原因はあり得ないとは断言できませんが、夫の健康のことも考えるのであれば早めに禁煙を勧めてみるとよいでしょう。

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